行動を突き動かす背景には動機がある

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今回は行動を促す動機について綴っていきたいと思います。

ご興味のある方はご覧ください。

・他者と仲良くなりたい「親和動機」

動機とは人が何かを決めたり、行動を起こす直前的な原因のことです。

私たちの中には、たくさんの動機が存在しています。

例えば「あの人と仲良くなりたい」「お付き合いがしたい」「自分のことを好きになってほしい」など、私たちは社会という集団の中で生きている以上、周りの人間関係を意識しないわけにはいきません。

このように、自分の見方になってくれる人に近寄って好意を交わしたいという欲求を心理学者ヘンリー・マレーは親和動機と呼びました。

ヘンリーは人間が「誰かと一緒にいたい」という欲求に注目しこの欲求を満たすために「親和動機」というものが働いていることを明らかにしています。

この親和動機に関する実験は数多く行われており、不安傾向が強い場合、人は親和動機が高まるという結果が得られています。

みじかな例えで言えば、自然災害などの不安が高まるような状況では人が自然に集団を作り、助け合うのも親和動機の影響だと考えられています。

そして、勝負に勝つか負けるかという不安を共有する団体スポーツの結束の硬さも、親和動機に強くされていると言われています。

親和動機は私たちの気づかぬうちに働いているものです。

あなたの親和動機がいつ働くか、不安になった時には意識してみるといいと思います。

・女性によく見られる成功を恐れる「成功回避動機」

私たちは成功を強く願い、達成感という充実した感覚を得るために努力をする反面、成功を恐れる「成功回避動機」を持っています。

この動機は、文化的、社会的な背景がその人自身に大きな影響を与えていて実験の結果、この動機は男性よりも女性に強い傾向が見られています。

なぜ女性にこの王な傾向が見られたのか調査したところ「成功すれば家族との生活に支障が出てきてしまうのではないだろうか?」「子育てとの両立ができるだろうか?」などと、社会的成功が家族、家庭の崩壊に繋がるような不安を覚える女性たちの思いが確認されています。

日本という国では、伝統的に男性は社会的達成を、女性は受容的な側面を求められてきたという歴史があります。

このような背景が影響し、女性の「成功回避動機」は男性に比べて強い傾向にあると考えられています。

成功を回避する欲求が、文化的時代背景に強く強く影響されていることは、心と外的な環境が密接な関係を有している証でもあるのです。

実力はあるのに全力で前進しようとしない人の心に隠れていることがあるので、あなたも行動したいのに行動できないという時はその背景にどんな恐怖や記憶があるのか確かめてみるといいと思います。

・生きている喜びを最大限に味わう「達成動機」

私たちは、何かを成し遂げたいと考えた時に「達成動機」を強く抱きます。

「達成動機づけモデル」を打ちたてた心理学者ジョン・アトキソンは成功に近づきたい気持ちと、失敗を避けたい気持ちの割合に注目しました。

彼の実験結果から、人間は成功と失敗の確率が五分五分の時、達成の動機付けが最も高まることが明らかにされています。

この背景には、「どれくらいの確率で達成できるか?」「目標に魅力を感じているか?」なども、動機付けの要因に大きな影響を与えていることをしっかりと理解しておかなければいけません。

これは、「期待理論」とも呼ばれており、成功する可能性が低ければ低いほど達成した時の満足度は高まりますが、失敗を避けたい気持ちの方が勝ってしまうとやる気がおきません。

努力すれば達成できたかもしれないことも、失敗に終わる可能性が高くなるのです。

誰でも失敗のリスクを負うのは苦しいことです。

しかし、このリスクを負う覚悟があるかどうかが成功の鍵でもあります。

リスクを負い、苦しみながらも何かを達成出来た時に人は大きな喜びと共に自身を獲得していくのです。

最後にこんな言葉を送ります。

「成功から多くは学べない」

「私たちは失敗した時に、一番よく自分について学ぶ。だから失敗を恐れるな。成功に失敗は付き物だ。失敗せずに成功することはできない。」

今回は以上です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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投稿者:

いくら

サイト主 【いくら】のプロフィール 平成世に大家族の末っ子として生を受ける。 大家族ということもありあまり贅沢できないのと親が高齢で私を産んでいるので周りの人と自分を比べてしまいよく自己嫌悪に陥っていた。さらに兄から小学3年生から中学3年まで性的虐待を受けておりそのことを親に言うこともできず塞ぎ込んでいました。不登校の時期もありました。 しかし、そんな人生を送るうちに「自分は何のために生きているんだ?」 塞ぎ込んでいた私は次第に自分の存在に興味を持つようになりいろいろな本を読むようになりました。 本やセミナー、尊敬できる人との出会いにより少しずつ本当の自分を取り戻してきています。 私と同じような苦しみを持っている方々の力になれればと思いこのサイトを作った次第です。 一緒に本当の自由を手に入れましょう。

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